総務省の発表では全国の空き家の数は過去最多の900万戸とこの30年間で約2倍に増えている現状も。さらに2025年には団塊の世代が75歳以上になることから大相続時代を迎えると言われている。そんな中、今日都内で家じまい・実家じまいのセミナーが行なわれた。相談に来た客は、実家の売却を考えているという。オープンハウス開発事業部の山田拓弥課長は、今後人口は減ってるものの高齢化が進んでいくので必ず実家じまい・家じまいが出てくる、などと説明した。
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