- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像。
海老原優香の挨拶と番組SNSのテロップ。
政治資金規正法の改正案を巡って公明党のと折り合えず、単独提出への手続きを進めた自民党は、午後の総務会で改正案を了承した。しかしパーティー券購入者公開の基準額を10万円超としたことへの異論も。自民党の石破元幹事長は、（公開基準は）ゼロが一番いいでしょう、などと述べていた。自民党の森山総務会長は、今回の案で自民党は変わったと国民は思うだろうかなどの意見がでたことを明かした。岸田首相は、記者団の取材に応じ「公明党とも力を合わせ、野党の意見 も伺いながら今国会での成立に向けて努力をしていきたい」と述べた。立憲民主党・国民民主党などは改正案の内容について合意し、週明け20日に共同提出する見込み。日本維新の会も改正案提出への作業を進める。
ロシアのプーチン大統領は訪問先の「ハルキウ市に関しては現時点で制圧する計画はない」と述べた。ハルキウ州では約9300人の住民が避難している。ロシア国防省は12の集落を制圧したとしている。一方、ウクライナのゼレンスキ ー大統領は「ロシア軍が国境を超えたのは十分な防空体制がないから」と支援遅れを指摘した。
総務省の発表では全国の空き家の数は過去最多の900万戸とこの30年間で約2倍に増えている現状も。さらに2025年には団塊の世代が75歳以上になることから大相続時代を迎えると言われている。そんな中、今日都内で家じまい・実家じまいのセミナーが行なわれた。相談に来た客は、実家の売却を考えているという。オープンハウス開発事業部の山田拓弥課長は、今後人口は減ってるものの高齢化が進んでいくので必ず実家じまい・家じまいが出てくる、などと説明した。
デロイトトーマツグループの松江英夫は、不動産業界にとっては相続に関連した事業を通じて空き家対策につなげる意味があるという。新築物件が都市部を中心に値上がりしている中にあって、業界においては中古市場をいかに広げられるかが大きな課題だといい、空き家予備軍を中古市場に流通する、ここに大きな期待が込められている、などと解説していた。
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共同親権などを柱とした改正民法が成立した。離婚後の子どもの親権者を、単独親権に加え、共同親権も選択可能にする。林官房長官は「改正法は父母の離婚に直面するこの利益を確保することにつながるもの」などと説明していた。
トラック運転手の残業規制により、輸送能力が不足する2024年問題の対策が急務となる中、伊藤忠商事は、kDDI、豊田自動織機などと共同で物流マッチングサービスを開始すると発表した。荷主はオンライン上で空きトラックを予約できるようになり、運送会社は積載効率を高めることができる。
参議院の 政治倫理審査会は、自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、まだ弁明していない議員に対し出席と説明を要求することを全会一致で議決した。
中国政府は深刻化する不動産市場の不況を克服するため、売れ残った住宅などを国有企業が買い戻すよう促す政策を発表した。売れ残った物件は手頃な価格に変換され再販される見通し。
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バレーボールネーションズリーグ 日本のパリ五輪出場条件は、予選ラウンド終了時に世界ランキンがアジア最上位になるか、出場権を獲得いしていない上位3チームに入ること。トルコ・アンタルヤで行なわれた日本×ドイツの試合、イタリアセリエA・ノヴァーラ所属の石川真佑が躍動する。さらに岩崎こよみなどの活躍で日本がストレート勝利をおさめた。
体操NHK杯 男子初日、パリ五輪代表に内定している橋本大輝は、おととい右手を痛めて今大会棄権。注目の岡慎之助はゆかで全体4位をマークすると、得意の平行棒ではトップとなった。
榎並大二郎が、ネーションズリーグの予選はのこり9試合だと説明していた。
大谷翔平のボブルヘッドデーとして今季メジャー最多の5万人以上がスタジアムを訪れた。試合前にはファンの少年の前に大谷が登場するサプライズも。少年に始球式を託すと大谷は捕手を務めた。
レッズ戦に出場した大谷は第1打席に四球で出塁すると今季11個目の盗塁を決めた。しかしその後は快音響かず4試合ぶりにノーヒットに終わった。
きょう誰よりファンを沸かせたのがデラクルーズで、1試合4盗塁を決め44試合で30盗塁に到達した。
前回の日本ハム戦で自己ワーストタイの5失点を喫し敗戦投手となった佐々木朗希。リベンジをかけて今季最速の162キロをマークするなど気合十分の佐々木は3回までノーヒットピッチングを見せる。打線は4回にタイムリーで先制する。援護をもらった佐々木は6回までヒット1本に抑え込むが、7回に犠牲フライで同点とされる。しかしその後のピンチは抑え、8回12奪三振の力投を見せた。