きょうは全体の時間が45分間で、党首6人が登場した。最も短いのが「チームみらい」の安野党首の3分間だった。与野党双方からは討論として噛み合っていない、見ている方も不完全燃焼だなどと仕組みに問題があるとの声もあがっていた。一方で総理周辺からは「時間の問題では。攻めどころがないんだろう。」と野党側を指摘する声も上がっている。党首討論の中身のポイントは1:補正指示「遅れていない」、2:ガソリン補助金見直し?、3:大規模な国債発行は不要の3つ。1について高市総理は今月11日の国会答弁でも「補正予算の編成が直ちに必要な状況とは考えていない」と慎重な立場だったが、おととい「連休前には事務方に指示していた」と明らかにした。2については玉木代表からガソリン補助金の出口戦略について問われた高市総理は「大局的見地からご提案いただいたことは重く受け止める」と発言した。ガソリン補助金をめぐっては与党内からも節約を呼びかけるべきなのに消費を促す政策は間違いだという指摘が出ている。また、政府はすでに夏場の7~9月にかけて電気・ガス料金補助を再開する方針を決めている。3については高市総理は「大きな形の国債を発行しなくても」と発言した。自民党幹部を取材すると今月25日に編成の指示が正式に出て、来月上旬に閣議決定・国会提出。その後予算委員会で審議。ちなみに来月は高市総理はサミット出席などヨーロッパ訪問が11日ごろから1週間予定されている。複数の政府関係者は出発前には成立させたいとしている、などと伝えた。
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