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「GDP」 のテレビ露出情報

注目は米国GDP(国内総生産)速報値。フィデリティ投信・重見吉徳氏はアトランタ連銀のリアルタイムGDP予測によると前期比年率で実質プラス2.8%の高成長と予想されている。理由の1つはGDPを使えばわかるかもしれない。米国連邦政府債務残高の直近水準は、第二次世界大戦並みまで上がってきている状況。要因は財政支出が増えている、高金利で利払い負担が増えていることがあげられる。現政権はヨーロッパ、中東地域での戦争支援を継続したいと表明し、選挙に向けては中間所得層以下に減税延長を公約してる状況。財政支出自体は拡大していく方向にある。FRB(連邦準備制度理事会)は政府の利払い負担を減らす形で現政権を支援するため、大幅な利下げを決定したのかもしれない。景気が良い時に利下げをすることになるとインフレ懸念になり、長期金利が上がるのがセオリー。住宅金利も再び7%に近づいている状況。今回の大幅利下げは、家計も現政権にとっても全くの逆効果になっているのではないかと解説した。ニッセイアセットマネジメント・松波俊哉氏は、ADP雇用報告について、そろそろ雇用者数減少に歯止めがかかるのではないかと思っている。半年先行させた銀行の融資審査基準に雇用者数の3ヶ月平均を重ねたグラフを紹介。雇用減少がそろそろ下げ止まってきてもおかしくないという示唆に見える。やっぱり利払い負担を抑えたいという意図が今回の利下げに含まれているのではないかと私も思うなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継参議院決算委員会質疑
日本維新の会 柳ヶ瀬裕文氏の質疑。トランプ関税などについて柳ヶ瀬氏は「政府の対応は遅いのではないかと申し上げたい。2日後には発動してしまう。総理にお願いしたいのは、まだ4月9日までは時間がある。いますぐにでも渡米をして4月9日の延期を要請すべき」など指摘。石破総理は「(話すべきことは)多岐に渡る。何度も行けるものではないため一度で話をつけなければならない。パ[…続きを読む]

2025年4月6日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャルトランプ流“ディール” 日本企業 激震の舞台裏
トランプ政権に関税政策の強化を進言したオレン・キャス氏は、トランプ大統領の政策は全体的に理にかなっている、アメリカは世界経済を支配しようとしているのではなく収支のバランスを取り戻したいだけと話した。トランプ関税によってGDPは0.7%程度押し下げられると試算され、自動車産業に関わる約140万人の賃金や雇用への影響が懸念されている。キャス氏は、日本が現状維持を[…続きを読む]

2025年4月6日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
ニューヨーク市場でダウ平均株価が史上3番目の下げ幅を記録。日経平均株価も8か月ぶりの安値。ロンドン市場、香港市場でも軒並み下落。アメリカのウォールストリートジャーナルは今回の発表から2日間に「アメリカだけで約970兆円の時価総額が失われた」と報じている。アメリカ国内の経済についてFRBのパウエル議長は「物価上昇の加速や経済成長の鈍化が起こる可能性が高い」との[…続きを読む]

2025年4月5日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
ヨーロッパではここ数年、移民に対して厳しい姿勢をとる極右や右派の政党が躍進している。ドイツでは連邦議会選で右派政党が躍進して第二党になった。フランスやオランダでも移民に排他的な動きが広がっている。ところがスペインでこうした動きに逆行するかのように移民を受け入れ経済の活力にしていこうとしている。スペイン・レオンにある建物の内装工事の現場で働いているのはアフリカ[…続きを読む]

2025年4月4日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
「トランプ関税の衝撃 日本はどう対応する」がテーマで解説のポイントは「想定超える高関税の影響」「高関税政策 いつまで続けられるか」「難しい対応迫られる日本」と伝えた。トランプ大統領は今月3日に輸入車は追加関税25%増加し、9日からは世界に対して相互関税を発動すると表明した。トランプ大統領は日本に対しては24%だとし、非関税障壁も考慮したとしている。日本のアメ[…続きを読む]

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