風呂メーカーもリラックスを追求している。大手メーカーのイメージ映像で目指したのが究極のリラックス。そこで目をつけたのがお湯の浮力。これを利用すると宇宙と同じフワフワ感を味わえるという。畠中が実際に浴槽に入ってみる。入る前に測定した体重は86kgだったがお湯につかっている状態だと16kgほど。肩までつかると体重は6分の1となり月に行ったのの同じくらいだとされる。ドイツのお風呂テルメでは生活習慣病対策など、れっきとした治療の現場となっている。病院と連携して病気の改善に役立てている。腰の手術をして車いす生活だったという女性は今は運動や車の運転もできるという。実際にやっている動きは簡単そうだがインナーマッスルが鍛えられている。筋肉は体の表面にあるアウターマッスルとその奥にあるインナーマッスルに分けられる。インナーマッスルは大きな力は出せないが関節の位置を正しく保ち滑らかに動くようにしてくれる。しかし鍛えるのが難しいとされる。実際に筋肉をエコーで観察してみる。水のない状態と風呂に入っている状態で同じ動きをしても、水中のほうがインナーマッスルが動いていた。その理由が浮力。水中では浮力によりアウターマッスルが脱力し、その代わりにインナーマッスルが動くようになる。お風呂で簡単にできるインナーマッスルトレーニングを紹介。まず手の振り子運動。手の平を内側にして腕を真っ直ぐ前に伸ばす、腕の付け根から左右にゆっくり動かす、左右の腕でそれぞれ10回ずつ行う。次に足の振り子運動。足を浮かせて付け根から左右に動かす、左右の足でそれぞれ10回ずつ行う。それぞれ1~3セット行うが週2回からでもOK。
