国家安全条例の施行1年となった香港から中継。小田香港支局長はSNS上の暴力的な言論など形を変えた圧力が広がっており、中立を謳う団体も反中国のレッテルを貼られ、親中派から激しい攻撃の対象にされるケースが増加しているなどと伝えた。また小田香港支局長は経済への統制強化が懸念されており、このところ中国は香港の経済に対して国家利益に貢献するよう強く求めているなどとして新聞の一面を紹介した。中国はアメリカとの取引材料をみすみす手放した形に香港企業の判断を容認できないとしているなどと伝えた。
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