目標議席について、参政党・神谷宗幣代表は「減税と積極財政を訴えたい。規制緩和で金が回らなくなっている。国内で使った金が国内で循環する仕組みを作る必要がある」。社民党・福島瑞穂党首は「富裕層、法人には応分の負担をしてもらう、最低賃金1500円の実現、貧困、ジェンダー、賃金、選択的夫婦別姓、同性婚の実現」。れいわ新選組・山本太郎代表は「議席は倍増です。消費税減税はさっさとやればいい」。国民民主党・玉木雄一郎代表は「103万の壁がそのまま、所得が増えない。古い税制を変えなければならない。ガソリン税制も見直し」。日本共産党・田村智子委員長は「目標はオール沖縄、沖縄一区を必ず守る」。公明党・石井啓一代表は「全員当選、23議席以上を目指す。自民党公明党で過半数をとる」。日本維新の会・馬場伸幸代表は「162人を擁立し全員当選を目指す」。立憲民主党・野田佳彦元代表は「民主党政権で高校授業料の無償化、子ども手当の流れはいまも続いている。政権交代が最大の政治改革」。自民党・石破茂総裁は「自公で過半数を維持しなければ責任ある政治はできない」。