関東の1都6県の97の小選挙区には合わせて409人が立候補した。関東ではいわゆる一票の格差を是正するため東京で5つ、神奈川で2つ、埼玉と千葉で1つずつの合わせて9つ選挙区が増え区割りも変更された。政党別では自民党が88人、立憲民主党が72人、日本維新の会が63人、公明党が2人、共産党が76人、国民民主党が19人、れいわ新選組が8人、社民党が2人、参政党が35人、みんなでつくる党が2人、諸派が5人、無所属が34人となる。無所属の中には政治資金収支報告書に不記載があったなどとして自民党が公認しなかった東京と埼玉の選挙区の6人が含まれている。比例代表の東京、南関東、北関東の3つのブロックに立候補した方々については午後11時45分から伝える。