JNNの参議院議席予測を紹介。石破総理は目標を50としていたが、自民・公明の与党で41となる見通し。自民党は19減らして33。過去最低の1989年を下回る見通し。当時の宇野総理は大敗の責任を取って退陣した。立憲は4増やして26、国民は13増やして17、参政は15増やして16議席になる見込み。TBS政治部長の岩田夏弥さんは「これだけ目標に届かないことを石破さんがどう考えるか。進退をどう語るかに注目」とコメント。太田光は「どこの党も喜んでいない。日米の関税交渉を含め、この国は大丈夫か不安」などと語った。このあと10時40分ごろに石破総理と中継を繋いで話を聞く。