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「国民民主」 のテレビ露出情報

高市新総裁についてのJNN世論調査を紹介。高市新総裁に期待するが66%、高市氏が自民党総裁になり自民党の信頼回復につながると思うが40%だった。また、政党支持率4.6ポイントも上がっている。田崎氏はこれをどれくらい維持できるかがポイントだと指摘。志らく氏は高市氏がやりたいことができるならこの国はいい方向に進むだろうなどと指摘。今後の日程を紹介。あす、自民党の役員人事となる見込み。来週、臨時国会が召集され、総理大臣指名選挙が行われ、新内閣発足の見込み。今月末にはトランプ大統領が来日予定。自民党総裁選が行われたのが今月4日。翌日の5日に高市氏は麻生氏と約1時間の会談を行った。自民党人事について見ていく。注目点としては支援した麻生氏の処遇について、総裁選を戦った4候補がどうなるのか、旧安倍派はどうなるのか、女性は起用されるのか。総裁になり、高市氏は「自民党の役員人事を一番急がなければならない、熟慮してベストな布陣を敷きたい」などとしていた。幹事長には鈴木俊一氏の名前が上がっている。鈴木氏は麻生氏の義理の弟でもある。その麻生氏は副総裁ポストが有力視されている。また、閣僚では、官房長官に木原稔氏、外務大臣に茂木敏充氏が起用されるとみられている。総裁選を共に戦った4人の処遇について高市氏は何度も起用する旨発言しているのでその発言は守るのではないかと佐藤千矢子氏が指摘。小林鷹之氏について政調会長との声もあるが、政調会長と選対委員長は女性をあてたいとの意向もあるため、女性登用となれば小林氏は閣僚となるのではと佐藤氏は指摘。林芳正氏については今情報で出ているのは総務会長ではないかとのことだが、麻生氏がノーといえば成立しないなどと佐藤氏はコメント。小泉氏の処遇も難しいと佐藤氏は指摘。田崎氏は党役員人事はあす決まるが、高市氏は現在総理大臣ではなく、総理となるのは早くても来週水曜日だといい、総理にならないと組閣ができないので組閣名簿が今出るのはおかしいと指摘。
田崎氏は総理指名選挙で公明党は高市氏に投票せず、公明党の斉藤代表に投票する可能性もあり、自公連立政権ではなくなる可能性もあると指摘。高市氏は一昨日の就任会見で、自公連立が基本、連立を維持していくことに努力をするなどと話していた。連立拡大について、高市氏の場合には維新よりは国民民主でどちらにせよ難しいなどと佐藤氏は指摘し、政策合意を積み上げていくのではないかとした。ところが、そもそもの自公連立がどうなるのかという状況になりそう。斉藤代表は高市氏に「大きな不安や懸念があると伝え、その解消なくして連立はない」と伝えたという。その懸念の内容の1つは政治とカネの問題。2つ目は歴史認識と靖国参拝。3つ目は外国人政策。4つめは副首都構想や都構想への疑問。田崎氏は1999年から続く自公連立政権で公明党が自民党に対し連立継続のための注文を厳しくつけるのは極めて異例だと指摘。簡単に連立合意をしないという意思表示だとした。志らく氏は高市氏を支持している人は高市氏が公明党の言うことを聞いたら失望するだろうとコメント。だから連立解消するしかないのではとした。連立が解消されたら、自民党は少数単独政権になる可能性もあるが、不安定な政権で選挙で自民党・公明党が協力できなくなる可能性もあると田崎氏は指摘。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月6日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
高市総裁はあす党の臨時総務会を開き、幹事長など役員人事を決定すると自身のXで明らかにした。幹事長には鈴木総務会長を充てる方針で、総裁選の他候補者や女性議員を起用することも検討している。一方で野党との連携に向けた水面下の接触も始まっていて、自民党の麻生最高顧問はきょう国民民主党の榛葉幹事長と会談した。総理指名選挙前に公明党や野党と協力関係を構築できるかも焦点と[…続きを読む]

2025年10月6日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
高市カラーは新体制始動。2つ目は麻生氏の影響。3つめは野党との連携。この3つについて解説。高市カラーのキーワードは女性の活躍と全員参加。人事は女性をえらび、大いに驚いともらうといっていたことを伝える。小林さんは政調会長だが茂木さん、小泉さんなどの処遇が焦点。2つ目の麻生さんの影響力について、人事について2人で協議をし幹事長に鈴木氏起用で高市さんが麻生さんの希[…続きを読む]

2025年10月6日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
このあと:「麻生氏×国民民主 連携協議か」。

2025年10月6日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
高市総裁に関するトーク。日経平均株価は初の4万8000円台となった。円安も進んでいるとのこと。高市氏は戦略的な財政出動で強い経済を実現するなどとしていることから、株式相場は積極財政路線で景気刺激策を強く意識されているという。日銀が利上げしにくくなるという見方が広がり、円安が進行している。今後はガソリン税暫定税率の廃止などが求められる。給付付き税額控除は立憲と[…続きを読む]

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