公明党が連立から離脱。自民党が維新と組んで自民党総裁の総理を誕生させる可能性もある。維新が野党連合で立憲民主党、国民と組んだ場合野党勢力が多数派に。国民民主党・玉木代表を首班に掲げる動きが立憲民主党を中心にある。玉木代表は「お声がけいただくのはありがたいが、それであれば安全保障やエネルギー政策について、ぜひ我が党の考え方に沿った形で党内をまとめていただきたい」などと述べた。斉藤代表が「2回目の対応についてはそのときの政治状況を見て、党で最終的には決める。個人的考え方ではいま野党の方に投票することはありえない」、野田代表が「十数年に1回しか自民党に代わって政権を取るチャンスがなかった。せっかくこういう状況の中に足し算すれば首班を取れるかもしれないならば、チャンスをもぎ取るために話し合いは必要」などとコメントした。
政治とカネの問題が焦点になっている。企業団体献金規制法案のポイント、献金先について自民党は7000を超える政党支部などが含まれるが公明、国民は政党支部を外して政党本部、都道府県連のみに限定する案を示している。野田代表が「廃止すべきだと思っている。延長戦の繰り返し。これでは政治の責任を果たせない。臨時国会を開いたら一緒に政治資金規正法の改正案を出してもいい。早く決着をつけて次のステージに持っていってもいいんじゃないか」などとコメントした。
政治とカネの問題が焦点になっている。企業団体献金規制法案のポイント、献金先について自民党は7000を超える政党支部などが含まれるが公明、国民は政党支部を外して政党本部、都道府県連のみに限定する案を示している。野田代表が「廃止すべきだと思っている。延長戦の繰り返し。これでは政治の責任を果たせない。臨時国会を開いたら一緒に政治資金規正法の改正案を出してもいい。早く決着をつけて次のステージに持っていってもいいんじゃないか」などとコメントした。
