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「国民生活センター」 のテレビ露出情報

身寄りのないお年寄りが増える中、身元保証などを行う民間のサポート事業について、契約上のトラブルなどの相談が去年までの5年で3倍以上に増えていることが分かった。静岡市の介護施設で暮らす80歳の女性は施設の入所の際に求められた身元保証人を頼める人がおらず、希望した施設に入所できなかった。女性はその後、身元保証事業を行う社会福祉法人に相談し、事業者に保証人になってもらい別の介護施設への入所が実現した。さらに事業者は、日常生活の支援も行う。ただ、身寄りのないお年寄りの身元保証などを行う民間のサポート事業を巡っては監督する省庁や法律はなく、契約を巡るトラブルが相次いでいる。身元保証などのサービスに関する相談件数は5年で3倍以上に増加。契約や解約に関する相談が最も多いとう。こうした状況を受け厚生労働省などは、事業者が守るべき指針の案を取りまとめ、サービスの内容や費用をホームページなどで表示することが望ましいなどとしている。静岡市は独自に事業者の質の確保に取り組み始め、契約ルールや解約時の返金手続きなど30項目以上の基準を定め、条件を満たす場合に限って3年間、優良事業者として認証する制度を今年導入した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
デジタル遺品について。契約者本人が亡くなった事例を紹介。サービスを利用していた本人が亡くなった後、遺族がスマホを解約したが、その後も不明な請求が続き、調べるとサブスクの利用が判明した。サブスク業者はIDとパスワードが分からなければすぐには解約出来ないと回答した。故人のネット口座を遺族が確認しようとしてスマホのロック画面を解除するよう依頼するが、携帯電話会社は[…続きを読む]

2024年11月21日放送 23:05 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
サブスクを巡って亡くなった人が生前に契約していたものを遺族がスマホのロックが解除できずに解約できないというトラブルが相次いでいる。こうしたものはデジタル遺品と呼ばれておりサブスクの他にもネット銀行の口座などがある。トラブルの具体例としては夫を亡くしたあと夫が契約していたサブスクの請求があって事業者に問い合わせたもののIDとパスワードが分からないとすぐには解約[…続きを読む]

2024年11月20日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう、国民生活センターは、「デジタル終活」の必要性を訴えた。デジタル遺品に関する相談が入り始めているという。亡くなった夫のサブスクで、1000円ほどの請求がきたため、事業者に問い合わせたが、IDとパスワードがわからなければすぐ解約できないと言われたという事例や、亡くなった兄のネット銀行口座を確認するため、携帯電話会社の店舗でスマホのロック解除を依頼したが、[…続きを読む]

2024年11月13日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代高齢者ねらう不動産詐欺 独自取材”被害”連鎖の実態
アパートなどの建物・原野・山林はクーリングオフの対象だが期間は8日以内。建物は全額支払うなどした場合は対象外となってしまう。国民生活センターは「原野商法やその二次被害にあたる」と注意を呼びかけている。認知症と認知症の手前とされるMCIをあわせると1035万人にのぼるという。

2024年11月12日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
国民生活センターによると、ウォーターサーバーのトラブル件数が年々増加しており、今年9月末時点で1214件報告されているという。契約後のトラブルも目立ち、レンタルで契約したのに購入したことになっていた、解約時に違約金が発生する説明がなかったなどがある。詐欺防止ネットワークの松田俊也代表理事は「断っても話を続けるようであれば、それは違反行為なので、ろくな企業じゃ[…続きを読む]

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