- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 野口啓代 櫻井翔 佐藤梨那 小高茉緒 市村紗弥香 並木雲楓
オープニング映像。
ロイター通信によるとオーストラリア政府が21日、議会に提出したのは16歳未満の子供のSNS利用を禁止する法案。違反したSNS事業者には最高で4950万オーストラリアドル日本円でおよそ50億円もの罰金を科すことも盛り込まれた。16歳未満は親の同意があってもSNS利用は許されずこれまでのアカウントも引き継げない。XやTikTok、インスタグラムなど日本で利用者の多いSNSも対象になるとみられている。若者のSNS利用を規制する動きは他の国でも。ロイター通信によると米国の複数の州でも子供のSNSの使用を規制する法律ができるなど規制に向けた動きが広がっている。
サブスクを巡って亡くなった人が生前に契約していたものを遺族がスマホのロックが解除できずに解約できないというトラブルが相次いでいる。こうしたものはデジタル遺品と呼ばれておりサブスクの他にもネット銀行の口座などがある。トラブルの具体例としては夫を亡くしたあと夫が契約していたサブスクの請求があって事業者に問い合わせたもののIDとパスワードが分からないとすぐには解約できないと言われた。亡くなった兄がネット銀行で口座を開設していたと聞いていたが契約先を確認しようにもスマホのロックが解除できず確認できないなど。スマホなどのデータ復旧解析サービスを行っている企業に話を聞いたところ、デジタル遺品に関する相談は年々増加しているということで、そのうちのおよそ8割がスマホやパソコンのロックを解除するパスワードに関する相談だという。国民生活センターに確認したところスマホのロックさえ解除できれば入っているアプリやメールの履歴などから亡くなった方が契約していたサービスが分かるため最低限、スマホのロック解除のパスワードは共有しておくといいと話していた。その方法の1つとして紹介されていたのが丈夫な紙にパスワードを記入したあと修正テープを2〜3回重ねて貼って保管しておくというもの。遺族が必要な時にコインなどでテープ部分を削ることでパスワードが分かる仕組み。また、パスワードをそのまま書かずに家族だけが分かる合い言葉にする方法もあると紹介されていた。
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WBSCプレミア12スーパーラウンド初戦・日本9−1米国(東京ドーム)。小園海斗成績・5打数3安打2本塁打7打点。
バスケットボール男子FIBAアジアカップ2025予選初戦・日本93−75モンゴル。比江島慎選手は「コートに入っているときはチームを引っ張れた。まだまだ改善することはあるが勝てて良かった」などとコメント。比江島ポーズについても「渡邊雄太選手もかけつけてくれて久々にやりました」と話した。
NBA Gリーグ・ハッスル123−118マジック。河村勇輝が15得点16アシストでダブルダブルを達成した。
卓球WTTファイナルズ女子シングルス、大藤沙月選手と伊藤美誠選手が対戦。強気で攻め続けた大藤選手が3-1で日本人対決を制した。
JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ初日。注目は年間女王になった竹田麗央プロ。去年まで0勝も今年はメジャー2勝を含む8勝を挙げている。9番ではイーグルを奪うなどこの日は2位につけ、日本選手初のメジャー年間3勝目へ好発進。
きょう将棋のプロ棋士として活躍した加藤一二三九段にギネス世界記録の認定証が贈られた。雑誌で詰め将棋を出題する連載を1959年、19歳の時から続けているが先月でこの連載が65年62日続いたため同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリアとしてギネス世界記録に認定された。加藤九段はこれからも記録を伸ばしたいという。
米国をビットコイン超大国するというトランプ氏の大統領選での勝利を受け価格上昇が続く暗号資産ビットコインが日本時間の今夜、初めて9万8000ドルの大台に到達した。ブルームバーグ通信は20日、次期トランプ政権が暗号資産政策に特化したポストの設置を検討していると報じその動向も注目される。
全国の天気予報を伝えた。
関東の天気予報を伝えた。
首都圏の紅葉はこれからが本番。きょう撮影された東京の国営昭和記念公園のイチョウ並木はかなり色づいてきている。急な冷え込みで各地の紅葉が一気に進んでいる。千葉県の成田山新勝寺や鎌倉の鶴岡八幡宮などは11月下旬から、東京の六義園などは12月上旬から見ごろ。野口さんはおすすめスポットとして山梨・北杜市の瑞牆山で撮影した画像を紹介。
東京・葛飾区は「キャプテン翼」の作者、高橋陽一さんの出身地として知られている。その高橋さんが少子化の影響で統合され来年4月に開校する区立小学校の校章をデザインし、お披露目された。葛飾区では小学校の統合も前向きに受け止めてほしいと高橋にデザインをお願いしたそう。野口啓代さんは「私も地元の小学校の閉校式に呼んで頂く機会がある。母校が無くなることは淋しい。こうした子どもたちを勇気づけられるような取り組みがもっと広がってくれれば」などコメント。
エンディング映像。
「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~ Season2」の番組宣伝。