フランスでまたも首相が辞任した。フランス・マクロン大統領は難局打開の切り札としてルコルニュ氏を首相に指名。しかし、野党の協力を得られず、フランス近代史上最も短命な内閣となってしまった。マクロン大統領にとっては過去2年で5人の首相が交代という混迷を極める事態となった。パリ市民は「きっと同じことの繰り返しになるでしょう」などと述べた。フランスでは財政赤字が深刻化し、財政の健全化が求められているが議会に阻まれるケースが続いている。国民連合のバルデラ党首は「国民会議の解散選挙をしなければ安定を回復できない」、不服従のフランスは「マクロン氏は辞すべきだ」としている。
