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「国立スポーツ科学センター」 のテレビ露出情報

長野オリンピックで団体戦、個人戦、共に金メダルを獲得した個人戦。そこへ逆風が吹いた。国際スキー連盟がルールを変更した。それまでスキー板の長さは身重プラス80cm以下とされていた。それが身重の146%以下と改められた。この変更は小柄な日本選手に不利となった。背の高いヨーロッパ選手の板がより長くなってしまった。多くの長身外国人ジャンパーが勝ち星を重ね、日本の選手たちは対応に苦しんだ。葛西はスタイルを変更するも理想のジャンプにはたどり着けずにいた。2006年、原田は引退を決めた。再び低迷する日本チーム。力を入れ始めたのが若手の育成だった。原田は名門企業チームのコーチとなり地道に自身の経験を伝え続けた。さらに国の協力で最新のトレーニング施設も作られた。設計したのは山辺芳。山辺は東大の風洞装置で実験を行った1人だった。ここで最も大きな成長を遂げたのが高校生の小林陵侑だった。小林がジャンプを始めたのは6歳のころ。才能には恵まれていたが技術に課題があった。データを足がかりに小林のポテンシャルは引き出されていった。同じ頃、葛西は仲間が引退するなか現役を続けていた。そして41歳にしてオリンピックの個人銀メダルを獲得。ある日、ふと見かけた高校生のジャンプに衝撃を受けた。小林陵侑だった。葛西は自身のチームに小林をスカウトした。1年半後のワールドカップ小林は25戦に出場するも1ポイントも取れなかった。それまで小林を放任していた葛西は「悔しくないの?変わるなら教える」と伝えた。こうして小林への特訓が始まった。葛西は自身のトレーニングを見せつけた。小林は本気で世界最強を覚悟を思い知らされた。葛西は小林の欠点、ジャンプの踏み切りを見抜いていた。小林にはジャンプの瞬間に板が後ろに滑るスリップ現象が起きていた。葛西はインラインスケートを用意し地面にうまく力を伝える方法を学ばせた。教えている内、葛西の心は穏やかになっていった。葛西は「人のこと羨んだり、金メダルいいなとかそういう思いはダメだった気づいた。素直になれる。笑顔な自分が出てきた」などと話した。0ポイントのシーズンから2年後、小林は課題を克服し快進撃をみせ、日本人初のワールドカップ総合優勝を達成。2018年、北京オリンピック。本番1時間前に試技が始まった。しかし小林は出場選手の中でただ1人試技を飛ばなかった。たった1本飛ぶだけでスキージャンプは体力と集中力を大きく消耗してしまう。葛西は長年の経験から心身のピークを一発勝負の本番にぶつける独自の戦略にたどり着いていた。1本目小林は1位に躍り出た。2本目も大ジャンプを決め見事金メダルを獲得。葛西は「こんなに嬉しい気持ちになったのは初めてかもしれない」と涙を流した。小林陵侑は「長野オリンピックを見て、競技を始めた人を見て、僕は始めた。そういう連鎖だと思う。見つけてくれて、育てくれてノリさんが師匠でよかったと思ってます」などと話した。
住所: 東京都北区西が丘3-15-1
URL: http://www.jiss.naash.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年2月22日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
ミラノ・コルティナ五輪で日本は冬季五輪過去最多の24個のメダルを獲得した。日本のスポーツはどう変化?、環太平洋大学・友添教授は「昭和から平成半ばごろまでは根性論が中心の指導だったが近年は大きく薄れ強さの質が劇的に進化した」としている。スポーツにおける根性論が広まったのは友添教授によると1960年代の五輪。「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボールを率いた大松監[…続きを読む]

2026年2月6日放送 23:45 - 0:40 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜這い上がれ スキージャンプ日本〜世界最強ジャンパー誕生へ〜
長野オリンピックで団体戦、個人戦、共に金メダルを獲得した個人戦。そこへ逆風が吹いた。国際スキー連盟がルールを変更した。それまでスキー板の長さは身重プラス80cm以下とされていた。それが身重の146%以下と改められた。この変更は小柄な日本選手に不利となった。背の高いヨーロッパ選手の板がより長くなってしまった。多くの長身外国人ジャンパーが勝ち星を重ね、日本の選手[…続きを読む]

2026年2月5日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
逆境を力に変える 〜スノーボード 平野歩夢〜(逆境を力に変える 〜スノーボード 平野歩夢〜)
先月17日にスイスで行われたW杯第5戦で平野は転倒して複数箇所を骨折。それでもオリンピックを諦めない。逆境を力に変える平野の真髄はここからだ。

2025年5月17日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国板橋本町 BEST20
ハイパフォーマンススポーツセンターにある国立スポーツ科学センターの一角には、世界的にも珍しい風洞実験棟が作られた。スピードスケートやスキージャンプの選手が、風力を使った練習をしている。この日トレセンで合宿中だったのは、大藤沙月選手と張本美和選手。大会によって変わる台を事前に導入し、万全の対策で臨んでいる。パリオリンピックの前には、パリの卓球会場と同じ床材も導[…続きを読む]

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