椎名市衛さんは千葉家正伝北辰一刀流という剣術の第七代宗家。北辰一刀流は1820年ごろ、幕末の剣豪・千葉周作によって創始された剣術。様々な流派があった当時、北辰一刀流はその技術を分かりやすく、合理的に指導。そのため、武士だけでなく、一般市民にも普及。当時の江戸で一大ブームとなり、門弟も6000人以上いたという。坂本龍馬や山岡鉄舟、渋沢栄一や新選組の隊士たちも腕を磨いたと言われている。椎名市衛さんは2013年に第七代宗家を継承。自宅に道場を開設し、現在は約40人の門弟に指導。オンラインでの剣術指導も行っており、アメリカには3つの支部がある。椎名市衛さんが北辰一刀流の極意を教えてくれた。北辰一刀流の極意とは恐怖心に打ち勝ち、平常心でいられる精神力を持つこと。椎名市衛さんは本物の剣道は究極の終活。切られて相手の剣が身体に食い込んだ時、切るチャンスができる。切らせて切るという覚悟のことを終活という。心を整理するのが終活だと話した。
住所: 東京都千代田区永田町1-10-1
URL: http://www.ndl.go.jp/
URL: http://www.ndl.go.jp/
