TVでた蔵トップ>> キーワード

「国立感染症研究所」 のテレビ露出情報

大人がかかると怖い病気であるはしかや帯状ほう疹などについて、感染症に詳しい医師が解説を行う。医師によるとはしかは誰もが罹り、且つ二度とは罹らないため基本的には子どものときに罹って終わるが、免疫がなく罹患しないまま大人になった場合には大人でも感染するとのこと。また大人は免疫が出来上がっているため、発病した場合には子どもに比べて重症化しやすいとのこと。医師によると現在はしかは世界的に流行していて、感染者数は今年に入り3万人を超えているそう。国立感染症研究所によると、先月27日の時点で少なくとも21人乗感染者が全国で確認されているとのこと。
そもそもはしかとは麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、接触や飛沫、空気感染など感染経路は多岐にわたり、感染力はインフルエンザの9倍にも上るそう。はしかは感染から約10日後に発熱やせきなど風邪の症状が表れ、さらに2~3日で39℃以上の高熱やかゆみを伴う赤い発疹が体にできるという特徴があるそう。また肺炎や中耳炎などを合併しやすく、先進国で1000人に1人の割合で死亡するとのこと。さらにはしかにかかると持っていた免疫が弱まるため他の感染症にかかりやすくなる可能性があるとのこと。医師は対策はワクチン接種しかないため、ワクチンを打っていない場合には接種を検討してほしいなどと話した。
厚生労働省によると1972年9月30日以前に生まれている場合には定期接種が始まっておらず未接種の可能性があるとのこと。ただ定期接種開始前の世代であっても幼少期に感染していることが多いため、抗体は十分にあることが多いとのこと。またワクチンを接種したかわからない場合にはまず母子手帳を確認し、それでも不明な場合は抗体検査で確認することができるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
子どもに多くみられ咳が長引くことが特徴のマイコプラズマ肺炎。国立感染症研究所によると、全国で約500の医療機関に今月11日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者は6週連続で増加。1医療機関あたり1.14人だという。1医療機関当たりの患者数が1人を超えるのは統計開始後、最多だった2016年以来と約8年ぶり。厚生労働省は咳の症状がある場合にはマスク着用[…続きを読む]

2024年8月20日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(最新ニュース)
国立感染症研究所によると、全国約500の医療機関に今月11日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者は6週連続で増加し、1医療機関あたり1.14人。統計開始後最多だった2016年以来約8年ぶりに1医療機関あたりの患者数が1人を超えた。マイコプラズマという細菌への感染で引き起こされるマイコプラズマ肺炎は子どもに多くみられ、発熱や長引く咳が特徴。厚生労働[…続きを読む]

2024年8月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
マイコプラズマ肺炎は全国約500カ所の医療機関で1医療機関当たり「0.95人」だ。

2024年8月13日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23newspot Today
子どもに多くみられ、発熱や長引く咳が特徴のマイコプラズマ肺炎。全国約500の医療機関に、今月4日までの1週間に報告されたマイコプラズマ肺炎の患者は5週連続で増加し、約8年ぶりの高い水準となった。厚生労働省は、手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策を呼び掛けている。

2024年8月13日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
国立感染症研究所などによると今月4日までの1週間で全国約500か所の医療機関から報告されたマイコプラズマ肺炎の患者数は1医療機関あたり0.95人で2016年以来の高い水準。厚生労働省は手洗いやマスクの着用など対策を呼びかけている。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.