台湾清華大学・小笠原欣幸教授の解説。台湾の農村では嫁不足というのがあり中国大陸出身の女性と結婚をアレンジすることがあった。中国人配偶者への措置を厳しくするべきと答えたのが57.9%(台湾大陸委員会去年5月)。背景には中国が台湾統一に圧力を強めていることがある。野党は厳しく政権側を批判。政権としては浸透工作の手段に使われそうな部分の管理を強めていこうする。この問題というのは台湾社会を分断する大きな争点になっている。中国の狙いというのは最終的に台湾を統一すること。台湾の世論を変えていくためには台湾の中が混乱していくのが望ましく工作を仕掛けている状況。この先台湾社会が動いていくのか、中国共産党がどんな政策を出してくるのかは慎重に見ていかないといけない。問題の根源は中国共産党が海外にいる中国出身者に対しても影響力を使おうとしていることに根本の問題があると思う。
