栃木県の産科クリニックでは去年一年間で取り扱ったお産件数は508件で一昨年から70件あまり減少した。厚生労働省によると25年の概数は67万1236人と統計をとり始めてから最も少なくなった。国立社会保障・人口問題研究所の将来予測では出生数は67万人台は2040年と推計。想定より15年ほど早く推移している。出生数の減少はクリニックの経営にも影響するが、栃木のクリニックでは、去年の収入は5000万円ほど減少。県によると、昨年度時点では25カ所だったが、2015年より17カ所と4割減少した。一方で出生数の推移をみると、減少はやや下げ止まっている。専門家は結婚する人が少し増えたことが最大の要因だというが、コロナ禍でタイミングを逃した人が結婚そしている側面があるという。去年、結婚の件数は2年連続の増加にあり、48万9119組と前年比4027件に。最近では結婚相談所の利用が増加している。都内にある結婚相談所では、20代の入会者は5年で2.2倍に。婚活にAIの使用が広がる一方で、アナログな支援も。婚活マスターと呼ばれる山下さんは先月企画したイベントには、結婚を希望する男女が集まった。そのコンセプトはおせっかい。会話が弾んでいないグループに即座に輪に入る。専門家は希望する人が結婚しやすい環境づくりが大切とした。
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URL: http://www.ipss.go.jp/
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