サッカーW杯でアメリカ代表選手がレッドカード判定を受けたことをめぐりトランプ大統領は6日、FIFAのインファンティノ会長に電話し「再検討を求めた」と述べた。また、「審判の判定は酷かった」とした上で、審判の経歴について「少し怪しい」などと述べた。FIFAはレッドカードが出されたアメリカのバログン選手の出場停止処分を1年間猶予すると発表。現在行われている決勝トーナメント2回戦のベルギー戦に出場している。一方、FIFAのインファンティノ会長はトランプ大統領から電話があったことは認めたが、決定を下したのは独立機関で、「独立性と法の支配を尊重している」と強調している。武田さんは「あからさまに関与があったことロ明らかにしていることに呆れる思い」、石田さんは「こういうことをやってしまうというのは驚きを禁じ得ないが、同時に知っておきたいのが、W杯というのは実は政治的な大会でもある。だからこそスポーツの価値がどこにあるのかというところを見極める必要があると思う」などとコメントした。ベスト16の対戦国であるベルギーサッカー協会は「驚いている」などと声明を発表している。
