ことし、インフルエンザの流行が早くなっている。体調を崩した子どもを一時的に預かる病児保育所に30代の父親が子ども2人を連れてきた。医師は「先週や先々週は5~8人だったのが今週は20人を超えた」と話していた。厚生労働省が出した最新の発表では今月19日までの1週間に全国およそ3000か所余りの医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1万2576人で前の週のおよそ1.4倍に増えた。ことし主流になるとみられるウイルスはA型。急激な高熱や強いけん怠感などが特徴。流行が早まった要因として、暑かったのがいきなり寒くなったことや、インバウンドの増加も一因ではないかと指摘されている。受け付けから診察まで英語で対応できる東京駅に併設されたクリニックにはフィリピンからの観光客が診察を受けていた。日本を訪れる外国人の数は年々増加し今年度は過去最高を記録するペース。訪日者数の多い香港や台湾では8月から9月にA型が流行していた。海外からの流入者が増えればその分、インフルエンザの流行も早くなる傾向にある。
インフルエンザの対策の1つ、予防接種は今月から始まっている。去年から接種が始まったワクチン「フルミスト」は注射ではなく鼻に吹きつける予防接種。毒性の弱いウイルスを使った生ワクチンで2歳から18歳が対象。このワクチンは血液中だけでなく感染経路となる鼻や、のどの粘膜にも抗体を作ることができるという。従来の注射タイプのワクチンは13歳以下は2回の接種が推奨されているがこのワクチンはシーズンごとに1回。また、妊娠中や免疫不全の人などは注射するタイプの不活化ワクチンのみを使うよう推奨している。スプレー型のワクチン、フルミストだが、医療機関によっては取り扱っていない所もあるので事前に医療機関へ確認してほしいという。手洗いや適切なマスクの着用など基本的な感染対策を徹底していくことも大事だ。
インフルエンザの対策の1つ、予防接種は今月から始まっている。去年から接種が始まったワクチン「フルミスト」は注射ではなく鼻に吹きつける予防接種。毒性の弱いウイルスを使った生ワクチンで2歳から18歳が対象。このワクチンは血液中だけでなく感染経路となる鼻や、のどの粘膜にも抗体を作ることができるという。従来の注射タイプのワクチンは13歳以下は2回の接種が推奨されているがこのワクチンはシーズンごとに1回。また、妊娠中や免疫不全の人などは注射するタイプの不活化ワクチンのみを使うよう推奨している。スプレー型のワクチン、フルミストだが、医療機関によっては取り扱っていない所もあるので事前に医療機関へ確認してほしいという。手洗いや適切なマスクの着用など基本的な感染対策を徹底していくことも大事だ。
