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「国連安保理」 のテレビ露出情報

ことし5月、G7広島サミットにゼレンスキー大統領が電撃来日。相次ぐ閣僚辞任で支持率が低迷する中、岸田総理はゼレンスキー大統領をG7広島サミットに招待、支持率回復を狙う考えがあったという。
来日に踏み切ったのはなぜか?ウクライナのコルスンスキー駐日大使が取材に応じ「我々はロシアから核テロで直接脅かされています。そのことに国際社会は注目しなければなりません。だから被爆地である広島への訪問は二重にも三重にも重要でした」と話した。さらにウクライナにはG7に招かれているインドやブラジルに接近したいという思惑もあった。両国は去年の国連安保理でロシア非難決議案を棄権していた。どちらもロシアとの関係を重視していた。コルスンスキー氏はそうした国と直接向き合い私たちの立場やこの戦争の原因は何なのかということを説明することが重要だったと話した。G7サミット開催の翌日、ゼレンスキー大統領が来日。G7首脳の中にはインドとブラジルは反発することを懸念した声があった。ドイツのショルツ首相は会場に向かう廊下で岸田総理に直接不安を伝えた。岸田総理は拡大会合ではロシア批判を明言せず“法の支配”など強調する「原理・原則論」で反発を交わそうという目算ががあった。全参加国で認識が共有されインドのモディ首相も“良い会合だった”と岸田総理に伝えた。ウクライナの大使はこの認識の共有は重要だったと振り返る。サミットは無事に終了しゼレンスキー大統領の日本滞在はおよそ30時間だった。サミット成功で支持率を取り戻した岸田総理だが秘書官だった長男の問題をきっかけに再び下落し厳しい政権運営が続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月9日放送 21:50 - 22:00 NHK総合
ニュース(ニュース)
国連安保理でことし4月に核兵器などの大量破壊兵器を配備しないよう求める決議案がロシアによる拒否権で否決されたのを受け、同様の趣旨の決議案が日本などによって改めて国連総会の委員会に提出され賛成多数で採択された。

2024年10月31日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
北朝鮮は31日、ICBMの発射実験を行ったと発表。ICBM発射演習を実施したばかりのロシアと足並みを揃えた形の北朝鮮。ロシアを支援するため初の大規模な派兵に踏み切った。ウクライナの切迫感は高まっており、当局は北朝鮮兵士に投降を呼びかける動画を公開している。北朝鮮が派遣しているのは特殊部隊「暴風軍団」の可能性があり、多くは20代前半で1万2000人が派遣される[…続きを読む]

2024年10月29日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
イスラエル軍が26日にイラン国内を空爆したことを受けて、国連の安全保障理事会では28日、イランの要請で緊急会合が開かれた。この中でイランは、イスラエルを強く非難したうえで、イスラエルに兵器を供給している米国も批判した。これに対し、米国とイスラエルは、イランに対し反撃に出ないようけん制した。

2024年10月28日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
北朝鮮がウクライナとの戦争に加わるため、兵士を派遣しているとして各国が警戒を強めている。ロシアとの関係を強める北朝鮮の思惑について。ウクライナのゼレンスキーが、北朝鮮がおよそ1万人の兵士を派遣する準備をしていると危機感をあらわにした。韓国・国家情報院も、およそ1500人の特殊部隊がウラジオストクに移送されたと発表。ロ朝関係強化の思惑は反米。国際社会の分裂、国[…続きを読む]

2024年10月16日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
韓国外務省によると多国間制裁監視チームと名づけられた新たな枠組みには日米韓など11か国が参加する形で発足した。北朝鮮に対する安保理制裁を巡っては履行状況を調べる国連の専門家パネルがあったが、北朝鮮と関係を強化するロシアが任期の延長に拒否権を行使し今年4月に活動が終了していた。韓国外務省は新たな枠組みの意義について監視体制の空白を埋め更なる強化に寄与するとして[…続きを読む]

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