国連は個人でもできる気温上昇を止める”10の行動”を紹介し実践すること呼びかけている。1「家庭で節電する」、2「徒歩や自転車で移動する、または公共交通機関を利用する」、3「野菜をもっと多く食べる」、4「長距離の移動手段を考える」、5「廃棄食品を減らす」、6「リデュース、リユース、リペア、リサイクル」、7「家庭のエネルギー源を替える」、8「電気自動車に乗り替える」、9「環境に配慮した製品を選ぶ」、10「声を上げる」。3「野菜をもっと多く食べる」については、特に牛肉を人間は食べ過ぎではないかとの指摘がある。江守正多は10「声を上げる」が重要だとした。地球温暖化を防ぐためには、世界の二酸化炭素量をゼロする必要がある。化石燃料依存のシステムを理解してもらうことが大切だとコメント。
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