ミャンマー中部の大地震は発生からきょうで2週間となる。死者は3600人を超えて、被災地では建物の倒壊を恐れて多くの人が屋外での避難生活を強いられている。清潔な水が足りていないことなどから、衛生面での環境が悪化していて、国連は感染症のリスクが高まっているとして、国際社会に支援を呼びかけている。国際救助隊も現地からの引き上げを始め、今後は復興のための活動が中心となる。
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