里の恵み科学的に美味しく作ってくれているのは露久保先生。まず挑戦したのは大豆からの豆腐作り。さらに、味噌、醤油も大豆から作った。作物の美味しさを引き出してくれた。ハチの専門家・小野先生は2017年、野生のミツバチに巣を作ってもらうために巣箱を設置し、2年後にはニホンミツバチが定着した。作物栽培の専門家・高橋先生や農村の生き物を研究している守山先生、木材の専門家・村田先生、昆虫専門家の斉藤先生とTokyo Bug Bo、養老孟司先生も里に来てくれた。最近では建築家の隈研吾さんが母屋をデザインしてくれた。