この季節に火災の原因になりやすいものは、3位がコンロ、2位が乾燥機付き洗濯機、1位がコンセントだという。今増えているのは、電子レンジ火災。電子レンジの中で火が出たときには、すぎに扉を開けてはいけない。服に引火して死亡した例もあるという。扉を開けずに電源プラグを抜き、中の様子を確認する。火が消えなければ消火器を使うことが重要だという。野村は、火が出たときは、電子レンジの正面に立たないほうがいい、やむを得ないときには側面から対応したほうがいいなどとし、密閉状態であればそのまま消える可能性もあるなどと話した。追加で加熱することが危険だという。野村は、100g未満などの少量のものは、センサーが感知しないため、自動にすると過剰に加熱してしまい火災につながることがあるなどと話した。
視聴者から届いた火災にまつわる体験や疑問を紹介。オール電化火災の注意点は?という質問や、鍋敷きをつけたまま火にかけてしまい出火したという体験談などが寄せられた。野村は、オール電化火災の注意点について、電気だから安全だという認識は危険、IHと壁が近く、輻射熱により壁の中に熱がこもり、見えないところから火災が起きることもある、電気だからといって油断しないことが重要だなどと話した。天達は、温暖化で気温が上昇すると、空気が含める水分も増えるため、雨も多くなる、気候が極端になることで、春や夏に干ばつという言葉が出てくる可能性があるなどと話した。
視聴者から届いた火災にまつわる体験や疑問を紹介。オール電化火災の注意点は?という質問や、鍋敷きをつけたまま火にかけてしまい出火したという体験談などが寄せられた。野村は、オール電化火災の注意点について、電気だから安全だという認識は危険、IHと壁が近く、輻射熱により壁の中に熱がこもり、見えないところから火災が起きることもある、電気だからといって油断しないことが重要だなどと話した。天達は、温暖化で気温が上昇すると、空気が含める水分も増えるため、雨も多くなる、気候が極端になることで、春や夏に干ばつという言葉が出てくる可能性があるなどと話した。