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「地震調査研究推進本部」 のテレビ露出情報

阪神・淡路大震災が「活断層」の地震によって引き起こされた教訓から、国は毎年「活断層」のリスクを評価していて、切迫度が最も高い「Sランク」は、中央構造線断層帯など全国で31にのぼる。この中に能登半島地震に関係があるとみられる活断層は含まれておらず、専門家は調査手法などを見直す必要があると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月10日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
一昨日、日向灘で最大震度6弱の地震が発生。これを受けて「南海トラフ地震臨時情報」を発出した地震調査委員会が会見を開き、「取るべき対応を超えた行動をしている人もいる」「地震予知の情報ではない」などと冷静な対応を呼びかけた。

2024年8月3日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようび(ニュース)
公表されたのは兵庫北方沖〜新潟上越地方沖の日本海側の海域活断層。M7以上を引き起こす可能性がある25か所の想定地震規模などを公表している。能登半島地震を引き起こした能登半島北岸断層帯は約94キロ、想定地震規模はM7.8〜8.1程度と想定されている。今回地震の発生確率は示されず、来年中に追加公表したいとしている。

2024年4月20日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
今後の地震、警戒エリアは。日本地震予知学会会長・東海大学・静岡県立大学客員教授・長尾年恭にいま特に警戒すべきエリアについて聞いた。釧路、根室沖は300〜400年ごとに巨大地震が繰り返し発生。大津波を伴う巨大地震がいつ発生してもおかしくない状態。青森沖は東日本大震災で割れ残った断層があり、不安定な状況が続いている。この2つのエリアは政府の地震調査研究推進本部も[…続きを読む]

2024年3月11日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
2013年南海トラフ地震の長期評価に向けた議論で参加した委員からは「1か所の上下変動量だけで決めることは無理」などの意見が出た。議論に参加した東京電機大学教授によると、時間予測モデルで採用した地震の隆起データは1か所だけなので不適切という議論が有力だった。
地震調査研究推進本部には地震学者などの地震調査委員会と行政などの政策委員会がある。事務局は会議冒頭「[…続きを読む]

2024年3月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングあら、いーな!
能登半島や千葉県では未だに地震活動が続いている。こうした中、政府の地震調査委員会は千葉県沖でスロースリップが起きているとして、今後も震度5弱程度の揺れが起こる可能性があると注意を呼びかけている。産総研の宍倉氏は、房総半島には関東大震災と東日本大震災が残したエネルギーの両方に襲われる可能性があると指摘した。房総沖では1677年に延宝房総沖地震が発生している。東[…続きを読む]

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