TVでた蔵トップ>> キーワード

「坪井直」 のテレビ露出情報

きのうノーベル平和賞の受賞者が発表された。毎年候補にあがっていた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。ついにノーベル平和賞の受賞が決まった。1956年に結成された広島や長崎の被爆者でつくる全国組織で、半世紀以上にわたって核なき世界を訴え、原爆や核兵器の恐ろしさを世界に伝えてきた。東西冷戦の真っただ中の1982年には、長崎の被爆者が国連で核廃絶を訴えた。2016年、現職として初めて広島を訪問したオバマ大統領。この時握手を交わした被爆者の坪井は3年前に亡くなった。風化させてはならない記録と記憶は、平和大使の高校生たちに引き継がれている。しかし現実とのギャップは大きい。今なお核をちらつかせながら侵略を続ける国がある。そして日々多くの命が失われている。それでも被団協は“核兵器は絶対になくしてほしい”と訴え続ける。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれた。核なき世界を訴え続けた人たちは何を思うのだろうか。広島を訪問した米国・オバマ大統領と握手した坪井直さん(当時91)。20歳のときに広島で被爆。被団協の理事長として長きにわたり核兵器廃絶運動の先頭に立っていた。2016年、ウェークアップのカメラに「核兵器廃絶の道だけはね、諦めん」と訴えていた。2021年、原爆と向き[…続きを読む]

2024年10月12日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
被爆した人たちの全国組織で、およそ70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきた日本被団協に、ことしのノーベル平和賞。国連グテーレス事務総長は“核兵器の脅威をなくす唯一の方法は核兵器を完全に廃絶することだ。国連は誇りをもって被爆者と共に立つ”との声明。ノーベル平和賞選考委員長は「世界の政治指導者に、人類と核兵器は共存できないというメ[…続きを読む]

2024年10月12日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
日本時間きのう午後6時過ぎに今年のノーベル平和賞が発表されて日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞した。ラオスを訪問中の石破総理大臣は受賞決定について「日本被団協にノーベル平和賞が授与されることは極めて意義深いことである」とした。原爆投下から11年後の1956年に日本被団協は結成。広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で核兵器による恐怖や苦しみを訴えて[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

2024年10月12日放送 0:20 - 1:05 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
ノーベル平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会が受賞した。日本被団協は被爆者などで構成する全国組織で、68年にわたって被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信し続けてきた。ノーベル委員会は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価した。日本のノーベル平和賞の受賞は、佐藤栄作元総理大臣以来2度[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.