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「坪井直さん」 のテレビ露出情報

日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。79年前、広島と長崎に投下された原子爆弾。その年だけで21万もの命が失われたともいわれている。その11年後、日本被団協は被爆した人たちの全国組織として結成。1982年、国連の軍縮特別総会で、被爆者として初めて演壇に立った日本被団協の山口仙二代表委員(当時)は、みずからの傷をさらけ出して「ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアウォー、ノーモアヒバクシャ」と訴えた。原爆を投下した米国の大統領と2016年に対面した日本被団協・坪井直代表委員(当時)が呼びかけたのは、核なき未来へと共に歩むことだった。きょう、ノーベル平和賞の授賞式に臨んだ日本被団協の田中熙巳代表委員は、核の脅威が高まる世界に向けて「想像してみてください。直ちに発射できる核弾頭が4000発もあるということ。人類が核兵器で自滅することのないよう、核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めてともに頑張りましょう」と訴えた。このメッセージとひとりひとりがどう向き合っていくのかが問われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月6日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
広島では80回目の原爆の日を迎えた。広島・平和公園では未明から被爆者やその家族が祈りを捧げていて、7人家族で私だけが残ったという話や主人は胎内被爆だったという話が聞かれた。松井一実市長は日本被団協・坪井直さんの言葉を引用し「「ネバーギブアップ」の精神を若い世代へ伝え続けた被爆者 次代を担う若い世代には市民レベルの取組の和を広げてほしい」と呼びかけた。式典には[…続きを読む]

2025年8月6日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
連日多くの人々が訪れる原爆資料館にノーベル平和賞の賞状とメダルが展示されている。日本被団協・箕牧智之代表委員は授賞式で登壇した被爆者。広島への原爆投下は約14万人の命を奪った。当時3歳だった箕牧さんはあの日の記憶を子どもたちに伝え続けてきた。日本被団協は1956年に結成され、核兵器廃絶と国家補償を訴えた。運動を率いてきた被爆者は思いを託してこの世を去った。先[…続きを読む]

2025年1月11日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025テレメンタリー2025
広島市役所の記者クラブで、日本被団協のノーベル平和賞受賞を見守る会見が行われ、代表委員の箕牧智之さんが出席した。オスロでノーベル賞の授賞式が行われ、日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された。日本原水爆被害者団体協議会は、1956年に結成された。1991年には、被爆者代表から要望を聞く会が行われた。1994年に初代会[…続きを読む]

2024年12月27日放送 18:30 - 22:52 フジテレビ
ザ!昭和の99大ニュース(ザ!昭和の99大ニュース 池上×加藤の決定的映像連発SP)
核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。

2024年12月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
トーチパレードの参加者は「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」とコメント。日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。日本被団協・田中煕巳代表委員、日本被団協・山口仙二代表委員(当時)、坪井直代表委員(当時)、ウクライナ・ゼレンスキー大統領のコメント。ノルウェー・オスロ、ノーベル平和賞授賞式、広島平和記念公園、米国・オバマ大統領(当時)、ロシア・モスクワ、ベル[…続きを読む]

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