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「坪井直さん」 のテレビ露出情報

日本時間の昨夜行われたノーベル平和賞の授賞式。東京・武蔵野市ではパブリックビューイングで被爆者や若い世代が見届けた。今回の受賞をどういう思いで見つめたのか一夜明けて話を聞いた。パブリックビューイングの会場では武蔵野市の被爆者団体「武蔵野けやき会」副会長の松田隆夫さんが授賞式を見届けていた。母親のおなかにいるときに広島で被爆した松田さんは来年の被爆80年を前に、ことしの夏から被爆者の証言集の制作を進め先月下旬、完成した。そのさなかに決まった今回の受賞に急きょ、表紙にノーベル平和賞の文字を加えた。松田さんは先輩たちの運動の積み重ねをやっと分かってもらえたと感じている。昨夜のパブリックビューイングを企画した1人、高橋悠太さんは核兵器廃絶に取り組む一般社団法人の代表理事を務めている。中学、高校のときに当時の日本被団協代表委員の坪井直さんから話を聞いたことをきっかけに、核の問題に取り組むようになった。昨夜の授賞式、高橋さんは田中熙巳代表委員の演説に強い意志を感じたと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月10日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
オスロ、ホテルを出発する前、記念撮影に臨む。核兵器廃絶を訴え初めて68年、「ヒバクシャ」は世界で通じる言葉になった。授賞式に参加する日本原水爆被害者団体協議会代表委員・箕牧智之さん。3歳のとき、広島市で被爆。次の世代もノルウェーを訪れた。平和の象徴、折り鶴を折り、平和な世界をどう実現するか議論。ノーベル平和賞授賞式(オスロ)が開かれ代表委員・田中熙巳さんが講[…続きを読む]

2024年12月10日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。79年前、広島と長崎に投下された原子爆弾。その年だけで21万もの命が失われたともいわれている。その11年後、日本被団協は被爆した人たちの全国組織として結成。1982年、国連の軍縮特別総会で、被爆者として初めて演壇に立った日本被団協の山口仙二代表委員(当時)は、みずからの傷をさらけ出して「ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ[…続きを読む]

2024年10月19日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協。広島や長崎の被爆者などで構成する全国組織。1956年の結成以来、68年にわたり被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信。ノーベル委員会は、「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価。「日本被団協をはじめとする被爆者代表の並々ならぬ努力が、核兵器使[…続きを読む]

2024年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
11日にノルウェー・オスロでノルウェーノーベル委員会・ヨルゲンブリドネス委員長がノーベル平和賞を発表。受賞したのは日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)。日本が平和賞を受賞するのは佐藤栄作元総理から50年ぶり。1945年に原爆投下。1956年に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が結成された。ノーベル委員会は日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)につ[…続きを読む]

2024年10月14日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が、慰霊碑に受賞決定を報告した。「私は本当に核戦争が起きるのではないかと思っていますので、それは本当になくさないといけない」「核共有とか論外ですよ」と話す田中熙巳代表委員。そして昨日、日本被団協・箕牧智之代表委員が受賞決定後、初めて広島市中区にある平和公園を訪れた。慰霊碑に花を手向け、代表[…続きを読む]

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