埼玉県にある一軒家、ゴミで埋め尽くされた家の中は、立つスペースすらない。今回の掃除を担当するのは、これまでおよそ300軒のゴミ屋敷を片付けてきた女性スタッフ。まずは掃除の打ち合わせ、依頼人の女性が残してほしい物をリストに書き記していた。探しているのは、「鉱石」。探していた「鉱石」を発見。他にも気になる物は丁寧に確認。女性スタッフならではの細やかなコミュニケーションに依頼人も喜んでいるよう。作業開始からおよそ7時間、見違えるような部屋に。今回の一軒家では清掃に1日かかり、費用はおよそ42万円。ゴミ屋敷バスター七福神による“ゴミ屋敷”になりやすい人。仕事が忙しい、時間が不規則、まじめ→ゴミを出せずにためてしまう。管理人などからゴミ出しの分別などで注意→ゴミ出しが怖くなった。部屋をきれいに保つ秘訣は、収納を充実させる。