山梨・富士吉田市の本町通りでは、多くの外国人観光客が富士山を撮影しており、中には車の通行の妨げになる場面もあった。他にも、各地で富士山を撮影するために路上駐車や車道にはみ出すなどの危険行為が見られている。また、観光客目当ての白タク横行などもあるという。本町通りでは警備員を配置する、注意喚起の看板を4か国語で設置するなどの対策をとるとしている。富士吉田市は、今月中に検討会を設立し、来年3月までに対策案をまとめる予定。高橋さんは「せっかくの旅行ですし、安全第一で楽しんでほしいですね」などと話した。
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