2026年FIFAワールドカップアジア2次予選、既に最終予選進出を決めている日本はきのう、敵地でミャンマーと対戦。開始早々、日本は細かいパスをつなぎペナルティーエリア内に進入。最後は旗手怜央がシュート。惜しくもディフェンスに阻まれるが、ミャンマーを攻め立てた。前半17分、鎌田大地が左サイドに展開、それを受けた中村敬斗がそのまま中に切り込み、右足でシュートを決め先制点を挙げた。日本はその後も攻め続け、前半34分、鎌田大地のシュートは左ゴールポストを直撃。そのこぼれ球に堂安律が反応し、待望の追加点を挙げた。終始攻め続けた日本がリードして前半を折り返した。後半に入っても日本は攻め続け、ゴールラッシュ。最後はこの2ゴールを決めている小川航基が潰されながらもパスをつなぎ、中村敬斗の右足キックからゴール右隅に決めた。日本5−0ミャンマー。日本は11日、2次予選最終戦シリアと対戦予定。