夏休みの中学生に英語を話す機会を作ろうと墨田区は海外の大学と連携してイングリッシュキャンプを開催していて中学生が英語での交流を体験した。このイベントは墨田区が区内にある米国のレイクランド大学の日本校と連携して初めて行っているもので区内の中学2年生30人余りが参加している。区ではこれまでにも中学生を海外に派遣する事業を行っているが枠が限られることからより多くの生徒に参加してもらおうと今回の国内でのイベントを5日間の日程で企画した。2日目のきょうは英語で指示を出してアイテムを探し出すゲームを行うなどして英語に親しんでいた。