大手旅行会社JTBが発表した調査によると、夏休みに旅行をする人は去年に比べてやや減少し6900万人になる見込み。行かない理由の1位は、混雑するからだったが、2位はおよそ3割の人が選んだ家計に余裕がないだった。去年に比べて2.6ポイント上昇し最も伸び率が高い回答だった。そしておよそ2割の人が費用が高いからと回答。更に日数は短く旅行先は比較的近距離になる傾向で物価高が夏休みの旅行に大きな影響を与えているとみられている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.