- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 鈴木奈々 伊藤一朗(Every Little Thing)
オープニングで今年3月の土作りで登場して以来の2人鈴木奈々さん伊藤一朗さんを紹介、こじ米の収穫をすると説明した。稲刈りまできたら台風の影響で稲が倒れて、雨で水たまりができて水に浸かり芽が出てしまったため混ざるのでコンバインは使えず約7アール分を手作業が必要ということ。
児島さん鈴木奈々さん、伊藤一朗さんでコシヒカリを手刈りで収穫する。稲刈りの際は手の向きは親指を植えにして行い地上約10~15cmで刈る。米の在庫は収穫が行われる秋が一番多く、1年後の夏に徐々に減るが去年は台風や猛暑で収穫量が減少し買いだめする人が増加したことが米不足の原因とも言われているという。4人では終わらないため旭農業高等学校3年からの助っ人が登場、園芸家と地区参加、旭農業高等学校は園芸家、畜産科、食品科学科があり従業の半分が農業の専門学校という。
生徒が農業や学校生活の想いを叫ぶ。みらんくんは恋をしたと叫び、愛のメッセージを伝えた。高安くんは、最近同じ電車に乗ってる娘が気になっていると叫んだ。辻くんは、担任の先生にホームルーム早く終わらせてくれと言いたいと主張した。
カボチャを一口大にカットし、電子レンジで加熱する。バターをひいたフライパンに鶏もも肉・玉ねぎを入れ炒めたら、グラタン皿に入れてカボチャ・ホワイトソース・チーズを加える。コクの強いミックスチーズに伸びのあるモッツアレラチーズを加えることで、伸びて旨味たっぷりの仕上がりになる。トースターで約5分焼き上げて、カボチャグラタンの完成。鈴木奈々は、カボチャ甘いですね、鶏肉もすごく柔らかくて美味しいなどとコメントした。
農業高校生とこじ米の稲刈り。ぬかるみに高安くんが埋まる。まだ残り半分以上ある。助っ人が来ているという。
いつも番組でお世話になっている農家さんたちが、助っ人にやってきてくれた。合計33人で作業する。高校生は授業があるため帰っていった。残りは3分の1。タニアさんが、味噌ピーナッツおにぎりを差し入れてくれた。甘じょっぱい味噌とピーナッツの食感がご飯に合うという。
稲刈りのラストスパート。稲刈り完了後は、コンバインで脱穀していく。石川商会が用意してくれたのは井関農機のHFR338。稲と籾を分ける脱穀もできるマシン。籾をシートで乾燥させていく。腐敗や芽が出るのを防ぐことができるという。今後の作業は、乾燥、籾摺り、精米となる。10月ぐらいに食べられるとのこと。
エンディング映像。「朝起きて左腕が上がらない」といういっくんの主張。
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