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「外務省」 のテレビ露出情報

岩屋外務大臣は、中国・北京で李強首相や王毅外相と会談を行い、日中関係を改善していくことで一致した。日本の外相としては1年8か月ぶりに中国・北京を訪れた岩屋大臣は、まず、李強首相と会談し、戦略的互恵関係を推進することを改めて確認した。また、王毅外相とはワーキングランチも含め3時間近く会談を行い、尖閣諸島をめぐる情勢や日本産水産物の輸入再開、在留日本人の安全確保などの懸案について中国側の対応を求めた。会談では、王毅外相が来年早期に日本を訪問することで一致したほか、日本産牛肉の輸入再開に向けて当局間の協議を再開することで合意したという。ただ、中国外務省によると、日本産水産物の輸入再開については、王毅外相は福島第一原発の処理水の海洋放出について改めて反対の立場を表明し、再開の具体的な時期を示さなかった。さらに、台湾問題や歴史問題について「重大で敏感な問題」だとして、中国側の立場を尊重するように求めたという。今回の訪中について、外務省の担当者は「限られた時間の中で、中国側が充実した日程を設定してくれた。今回の訪中を重視していることの表れだ」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
約30年前の外交文書が公開され、コメ輸入の日米交渉で厳しいやりとりが続いていたことがわかった。1993年の日米首脳会談で、アメリカ側はコメの市場開放を強く迫っていた。当時、宮沢首相は参議院で自民党が過半数割れしたことに触れ反対姿勢を示していた。また現地から外務省への報告では「コメについては取り上げなかったことになっている」と記されており、国内世論の動向に神経[…続きを読む]

2024年12月26日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
コメを巡るおよそ30年前の日米交渉の内幕が、きょう公開された外交文書で明らかになった。1993年4月の日米首脳会談。米国側は、コメの市場開放を強く迫っていた。当時の貿易自由化を議論する、GATTウルグアイラウンドで、日本のコメの市場開放が大きな議論となった。宮沢総理大臣は、参議院で自民党が過半数割れしたことに触れ、反対姿勢を示していた。一方、米国側は、日本だ[…続きを読む]

2024年12月26日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
外務省が公開した外交文書で、1993年当時の宮沢総理大臣がアメリカのクリントン大統領とソ連崩壊後のロシアや中国について話し合っていたことが明らかになった。外交文書によると、宮沢総理は日米首脳会談で、クリントン大統領にロシア・エリツィン大統領の日本訪問を調整していることを説明し、「領土問題にはあまり深入りしすぎないように気をつけなくてはならない」などと発言して[…続きを読む]

2024年12月26日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
今日外務省が公開したのは1993年の文書およそ4500ページ。当時の宮沢総理は貿易摩擦が続いていた米国への訪問に先立ち外務省の幹部に文句を言われに行くのだろうと話し、親子ほど年が離れたクリントン大統領を新人類と表現して「戦後の人であるから頭が違っているとこう思わなくては仕方ないな」と警戒している。首脳会談では日本が輸入をしていなかった米の貿易自由化が議論とな[…続きを読む]

2024年12月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
外務省は作成から30年が経過した1993年の外交文書(11冊4421ページ)を公開した。1993年、日米首脳会談を前に宮澤総理(当時)が外務省幹部に対し「皆がワシントンに行けというので、もともと乗り気ではないが行くことにした。米国に文句を言われに行くのだろう」と漏らしていた。当時、米国は大幅な対日貿易赤字を問題視していた。実際、会談内容を記した極秘扱いの記録[…続きを読む]

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