大阪・関西万博の開幕まであと4日。万博の見所を取材。昭和の万博は人で溢れていて、6400万を超える入場者数を記録。きょう、会場がメディアに公開された。1970年の人間洗濯機が最新型になって登場。心身の状態を感知するなど未来の機能が備わっている。前回の目玉展示の1つとなった月の石。それに代わる宇宙のかけらが火星の石。アメリカ館が当時も力を入れていた宇宙の展示は今回も健在。月の石の展示もあるため、火星の石との違いを確かめることも可能。中国館では人間のように走るなどできるロボットがお披露目された。
万博の魅力は日本にいながら海外気分を味わえること。インドネシア館では館内で熱帯雨林を体感できるだけでなく、360度スクリーンでもインドネシアの自然を感じることができる。ペルー館では現地の料理を味わえる。中国のパビリオンはメディアに公開されたが、その隣のクウェートとブラジルのパビリオンは工事中のまま。参加国が自前で用意するパビリオン42館のうち22館のみが工事完了。
万博の魅力は日本にいながら海外気分を味わえること。インドネシア館では館内で熱帯雨林を体感できるだけでなく、360度スクリーンでもインドネシアの自然を感じることができる。ペルー館では現地の料理を味わえる。中国のパビリオンはメディアに公開されたが、その隣のクウェートとブラジルのパビリオンは工事中のまま。参加国が自前で用意するパビリオン42館のうち22館のみが工事完了。