大型連休を前に、札幌市の大倉山ジャンプ競技場でリフトのワイヤーが外れて止まったという想定で乗客を救出する訓練が行われた。大倉山ジャンプ競技場を運営する札幌振興公社と札幌市消防局が合同で実施し、およそ10人が参加した。大倉山ジャンプ競技場は冬のスキージャンプのシーズンを終え、今月9日から一時リフトの営業を中止して定期点検を進めてきたが安全性などが確認されたとして、あすから一般の観光客向けの営業を再開することにしている。
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