「おおいた夏の事故ゼロ運動」最終日の今朝、県警察学校の学生が大分市で交通安全を呼びかけた。地元の交通安全協会のほか、ことし4月に警察学校に入校した初任科短期課程の学生が参加した。学生たちは、ドライバーに見えるように安全な走行を呼びかけるのぼりを掲げたりして、交通安全を呼びかけた。警察によると、県内でことしに入って発生した交通事故は、おとといまでに1092件と去年の同じ時期に比べて24件減っているものの、亡くなった人は15人と去年の同じ時期に比べて3人増えている。
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