- 出演者
- 福田光男 早瀬雄一 伊藤雄彦 坂下恵理 大谷昌弘 塩崎実央 鈴村奈美 長瀬萌々子 三戸部聡大 寺井巳央 油原さくら 田村泉純
オープニングの挨拶をした。
気象情報を伝えた。
鳥取の現在の様子を伝えた。日本海側中心に雨や雷雨。
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- 鳥取市(鳥取)
岐阜県と滋賀県の県境にある息吹山で、冬の間通行止めになっている伊吹山ドライブウェイの開通に向けて除雪作業が急ピッチで行われている。標高約1200m付近の道路ではきょう、ショベルカーなどを使って2m以上の高さに積もった雪を谷に落とす作業が行われた。
埼玉県幸手市にある県営権現堂公園では、サクラと菜の花を同時に楽しめる。2万4000平方メートルの敷地に、約250万本の菜の花が植えられていて、満開を迎えている。サクラ並木は、約1000本のソメイヨシノが植えられていて、1キロにもわたる。ことしは例年より少し遅れて先月26日に開花した。現在は七分咲き。公園では、桜まつりが開催されている。花の手入れをしている大野さんは、菜の花は毎年刈った後にひまわりを植えて連作していて、その成果でよく咲いているなどとし、あす・あさってと天気が回復し、週末も十分楽しめるなどと話した。桜まつりは4月9日まで開催され、期間中はライトアップも行われる。詳細はホームページまで。
佐世保市や平戸市などで路線バスを運行する西肥バスは、今月のダイヤ改正で15路線を廃止する一方、ほかの路線でも運行本数を減らす措置を取った。西肥バスではこの4年間で運転士が2割以上減少していて、会社では今回の減便や路線廃止についても運転士不足の深刻化などを理由にあげている。この事態を受け、佐世保市では住民の代替交通手段として民間のタクシー会社に路線が廃止された地域で予約制の乗り合いタクシーを運行してもらうなど対策を講じている。西肥バスをめぐってはこれまでにも運転士不足で減便を繰り返していて、4年前には平日1800本近くあった運行本数が半分近くまで減った。
佐賀県沖の有明海で養殖されているのりの今シーズン10回目の入札会が開かれた。県有明海漁協によるとこれまでの累計の販売枚数と販売額はいずれも2期連続で日本一の兵庫県に大きな差を付けられていて、今シーズンも日本一奪還は難しい見通しだという。
富山県警察の山岳警備隊はことしで設立60年。きょう、県警察本部の大会議室では今年度の活動が始まるのに合わせて開始式が行われた。式では県警察本部・高木正人本部長が、山岳警備隊の飛弾晶夫隊長にこれまでの活動をたたえる表彰状を手渡した。警察によるとこれまで60年の間に富山県警察の山岳警備隊は5232件の救助活動にあたり、6101人の遭難者を救助したという。
広島県警察本部は職員の個性や働きやすさを尊重しようと、今月1日から私服警察官などに対しネクタイの着用を義務づけず、半そでのスポーツシャツなどの着用を認める取り組みを始めた。県警察本部では華美なデザインのものを避けるほか、公式行事に出席する際など社会通念上ネクタイやジャケットが必要な場合は適切な服装で対応するとしている。県警察本部によると、昨年度の警察官採用試験の倍率が3.6倍と、2001年度以降で最も低くなったということで、働きやすい服装を取り入れて多様な人材の確保につなげたいとしている。
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熊本県山鹿市では、子どもたちが地元の魅力を伝える落語を自分たちで考え披露する「子ども落語教室」が約4年前から行われている。「おむすび亭本月怜奈」という高座名で街道沿いの見どころを紹介するネタを考えている田口怜奈さんを取材。本番当日、ぎりぎりまでネタを考えていた田口さんも見事な落語を披露した。
取材ではなかなかネタが決まらない子どもいたが、本番では見事な落語を披露してくれたという。次回の公演は7月に八千代座で行われるとのこと。
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東北大学の入学式がカメイアリーナ仙台(仙台・太白区)で行われ、約5000人の学生が大学生や大学院生として新たな生活をスタートさせた。式では冨永悌二総長が「皆さんが目指す未来に寄り添い、すべての可能性を提供する」と述べた。
地域のにぎわいの創出につなげようと、仙台市にある「アンパンマン」をテーマにした体験型の施設に続く道沿いに、新たにアンパンマンやばいきんまんなどの石像が設置された。きょうは仙台駅東口で、近くの保育園の園児や市などが出席して石像の序幕式が開かれた。石像は御影石で作られ、アンパンマン、ばいきんまん、しょくぱんまん、カレーパンマンの像やドキンちゃんなどが描かれたタイルが設置されている。
ことし1月、今年度の新入生を最後に学生の募集を停止すると発表した鹿児島純心女子短期大学で、最後の新入生114人を迎えて入学式が行われた。鹿児島市の鹿児島純心女子短期大学は近年志願者が減少して定員割れが続いていた。新入生は2年間かけてそれぞれの学科で学ぶ予定で、新入生が卒業したあと短期大学は閉学することになっている。
今シーズン奄美大島近海で確認されたザトウクジラの数が過去最多になったことが、奄美クジライルカ協会の調査で分かった。確認された群れのうち2割近くが「親子の群れ」となっているが、最新の研究では人が接近して泳ぎ観光客からの人気も高い「ホエールスイム」が親子にストレスを与え、個体数の減少につながる可能性があることも指摘されている。このため奄美クジライルカ協会は、親子クジラを海中から観察する回数を2回までに制限し、生まれて間もないクジラの赤ちゃんについては海中での接近を禁止するなど規制を強化することを決めた。将来的には、親子クジラへのホエールスイムを禁止する方向で検討を進めるという。
テレビ体操、最新ニュースを挟んで午後2時5分から再び列島ニュース。