自衛隊は2年に1度の大規模演習を今月10日から各地で行っている。きょうは自衛隊の基地が攻撃を受けて使えなくなったことを想定して大分空港で離着陸訓練が行われ、戦闘機4機が相次いで着陸した。その後旅客機と同じ燃料を給油し、離陸した。自衛隊の戦闘機が有事を想定して空港で離着陸訓練を行うのは民間機と共同使用している空港意外では初とのこと。また鹿児島の徳之島空港でも戦闘機の離着陸訓練が初めて行われ、「タッチアンドゴー」を行った。
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