パリ五輪競泳日本代表に内定した平井瑞希選手が、所属クラブがある神奈川・大和市長を表敬訪問した。平井選手は愛知県出身の17歳。高校入学に合わせて大和市に家族とともに移った。ことし3月に行われたパリ五輪の代表選考を行う大会の女子100mバタフライで自己ベストを更新して優勝し、初めての五輪の切符をつかんだ。平井選手は「メダル獲得できるようにベストを出し続けて、本番でもベストをたくさん更新して目標達成できるように頑張る」と話した。
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