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「大和証券キャピタルマーケッツアメリカ」 のテレビ露出情報

大和証券キャピタルマーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんに話を聞く。シュナイダーさんは7日のNY株式相場について「引き続きボラタイルな展開。よりつきは続落となったが売られすぎシグナルが点灯。テクニカルに自立反発が起きやすい水準まで下げたことからITを中心に押し目買いが入りショートカバーで反発。中国に対しる追加関税が伝わるなかでもIT成長株は底堅く推移。関税報道に対する耐性がついてきた。ベトナム・台湾はアメリカ製品にゼロ関税、インドも関税率の削減、イギリスはハイテク分野でのパートナーシップ協定など相互関税回避に向けた交渉が水面下で続いている。8日はUSTR(米国通商代表部)の議会証言が予定されていて、関税交渉の進展に注目」などと述べた。FRBの動向について「金利先物では一次年内5回利下げ織り込む場面もあった。緊急利下げの声もきかれたがスタグフレーションリスクが高まるなか利下げに懐疑的な見方も強い。先週のパウエル議長の講演でも物価と雇用が同時に悪化した場合、どちらを優先するかとの質問があった。パウエル議長は明言を避けたが個人的には金融危機の教訓から雇用を優先すると思う。雇用は一旦崩れると回復に長い年月をようする。関税の影響で失業率4.5%が見えてくれば利下げに動く可能性が高いとみている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
大和証券CMアメリカ・シュナイダー恵子の解説。トランプラリーの上昇分を解消し調整入りしている。ナスダック指数の推移だが昨日、直近の最高値から13%安の水準に達した。サポートとなっていた200日移動平均線も下抜け、モメンタム株中心に売りが加速した形。半導体業界でのディープシークショックやトランプ関税による景気悪化懸念が株価の重しになっている。こうした株価の調整[…続きを読む]

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