タモリ一行は40年前に廃止された三田用水の水が残る場所へと向かった。その場所とは、防衛装備庁の艦艇装備研究所。自衛隊の艦船を研究する施設で、戦前には敷地内を三田用水が流れていた。一行は三田用水の痕跡を捜索。当時の水路橋の跡を発見した。さらに艦船の試験などを行う大水槽には、50年前に三田用水から引いた水が今も残っている。蒸発した分などを注ぎ足しているが、1.8万tのうち4割ほどが三田用水の水だという。
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