クライミングのW杯で大政涼が日本人初となる表彰台に立った。大政が出場したクライミングの「スピード」はパリ五輪の種目となっており、高さ15mの壁を早く登った選手が勝利となる。最後に手を滑らせた相手に対しミスなく登りきった大政がタッチの差で勝利。日本男子史上初の銅メダルを獲得した。大政は「今までの大会で1番といえるくらいの緊張だったが、最後までミスなく登りきることができて良かった」とコメント。
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