高橋一生と飯豊まりえが結婚後初めて2人揃っての公の場となる映画「岸辺露伴は動かない懺悔室」の完成報告会見が行われ、監督とキャストが登場した。撮影は、全編ヴェネツィアで行われた。高橋一生は、シリーズ開始から5年の間に、どれだけピアスを落としたかわからない、そのたびにスタイリストが探してくれるなどとし、飯豊まりえも、ピアスを落とすと言い、スタイリストに懺悔していた。井浦新は、共演した戸次重幸と一緒にヴェネツィアで、五つ星レストランに行った、2人でこっそり行ったことを懺悔したいなどと話した。岸辺露伴の特殊能力「ヘヴンズドア」は、相手を本にして生い立ちなどを読める。高橋一生は、特殊能力について、登山が趣味で、山中で動物がいるのがわかるなどと話した。飯豊まりえは、やってみたいと思っていたら、その分野のスペシャリストが目の前にいっぱい来るなどと話した。