きょうの達人は現役医師・高岡邦子さん81歳。高岡先生は1986年に東京・赤坂にクリニックを設立。65歳でクリニックを後継者に譲ってからも、被災地などでの医療活動に従事。2011年、東日本大震災の時には岩手・釜石市で6週間にわたり医療支援に携わった。高岡先生は医療活動の傍ら、ミセスユニバースジャパンに挑戦。2022年に5位入賞を果たした。高岡先生のキラキラ人生の秘訣は運動。高岡先生は76歳の時に両足人工股関節手術を経験。当時は痛みで歩けないほどだったという。手術後に始めたトレーニングの効果もあり、現在は美しい姿勢を手に入れた。股関節をほぐす「蛙トレーニング」を紹介。床に肘と膝を付け四つん這いになり足を肩幅より広く開く。股関節が動いていることを意識して縦に10回動かす。なるべく腰を深く落とすのがポイント。続いて左右に10回股関節を動かす。さらに右回転・左回転をそれぞれ10回ずつ股関節を動かす。朝晩最低1回ずつ行うのがおすすめ。体が硬い方や痛みを感じる方は手を伸ばした状態でもOK。片足を伸ばし手を使って股関節を揺らすだけでも効果あり。高岡先生は週に2回ウエイトトレーニング、週に1回ピラティスをしているという。
高岡先生の普段の生活を紹介。ジムのない日の日課はお散歩。4kmぐらい歩くという。自宅に戻るとストレッチ、筋力トレーニング、オンラインでの小顔トレーニング、ヒールウォーキングを練習。キラキラ人生の秘訣は「何歳になっても挑戦し続ける」「常に今よりいい状態を目指す」「トレーニングを怠らない」。高岡先生の普段の食事を見ていく。昼食メニューはひじきの煮物、玉子焼き、浅漬け、しめじと菊の花のおひたし、紅鮭の混ぜご飯。夕食メニューはサンマの塩焼き、サラダ、白米、浅漬け、サバ缶のトマト煮込み。干物や缶詰も活用しながら、毎日の食事に魚を取り入れるようにしているという。料理研究家・おさかなマイスター・高橋善郎さんに話を聞いた。サンマの栄養素はDHA、EPAなど不飽和脂肪酸が豊富。白身魚には良質なたんぱく質、ビタミンD、コラーゲンが豊富。高岡先生の魚選びに同行する。魚耕荻窪本店を訪れる。オススメは豆アジの南蛮漬け。
高岡先生の普段の生活を紹介。ジムのない日の日課はお散歩。4kmぐらい歩くという。自宅に戻るとストレッチ、筋力トレーニング、オンラインでの小顔トレーニング、ヒールウォーキングを練習。キラキラ人生の秘訣は「何歳になっても挑戦し続ける」「常に今よりいい状態を目指す」「トレーニングを怠らない」。高岡先生の普段の食事を見ていく。昼食メニューはひじきの煮物、玉子焼き、浅漬け、しめじと菊の花のおひたし、紅鮭の混ぜご飯。夕食メニューはサンマの塩焼き、サラダ、白米、浅漬け、サバ缶のトマト煮込み。干物や缶詰も活用しながら、毎日の食事に魚を取り入れるようにしているという。料理研究家・おさかなマイスター・高橋善郎さんに話を聞いた。サンマの栄養素はDHA、EPAなど不飽和脂肪酸が豊富。白身魚には良質なたんぱく質、ビタミンD、コラーゲンが豊富。高岡先生の魚選びに同行する。魚耕荻窪本店を訪れる。オススメは豆アジの南蛮漬け。