マルセイユ・プロバンス空港にまずは日向亘が到着した。日向亘は空港連絡バスを使って、無事に目的地のアパートに到着した。その後、日向亘は食事のために店を訪れ、撮影許可をもらい料理を堪能した。
翌日、もう一人のパートナーである渡部陽一がアパートにやってきた。2人は町の眺望を見るためにノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院へ向かった。そこでフェリーに乗って、地元の人に場所を聞きながら目的地に到着した。そこで日向亘は渡部陽一から海外でのコミュニケーションについて話を聞いた。その後は、これからの自炊のヒントにするために、地元で人気のレストランを訪れて、ブイヤベースを堪能した。
3日目。渡部陽一が朝から日向亘のために朝食を用意して、2人はそれを堪能した。その後、2人は魚市場を訪れてブイヤベースの材料を仕入れた。そしてアパートで動画を視聴しながらブイヤベース作りに挑戦し、満足のいく味を出すことができた。そのためブイヤベースの作り方を教えてくれた魚市場を訪れて試食してもらった。渡部陽一はブイヤベースの改良に必要な食材を探し、日向亘は初日に食べたマルセイユスペシャルを作ろうと色々な店を訪れた。
渡部陽一は街を歩いているとギニアビサウ出身だというジョナ・ジャック・バズさんに会い、ジョナ・ジャック・バズが描いたアートや仲間を紹介してもらった。さらにジョナ・ジャック・バズさんの案内でアーティストの展示会を見せてもらった。家に戻ると日向亘が作ったマルセイユスペシャルを2人で堪能した。
翌日、2人は人気ビーチのプロフィットビーチを訪れてビーチバレーなどを楽しんだ。その後はお互いの仕事について語り合った。
6日目は魚市場に改良したブイヤベースを味見してもらうことになった。そこで魚市場の人に試食してもらい高評価を得ることができた。さらに渡部陽一がやりたかったという釣りを2人は楽しんだ。釣った魚はフィッシュアンドチップスにして、花屋の女性に差し入れした。
最終日。2人は仲良くなった人たちにお別れの挨拶をしていった。日向亘は今回の旅について「一つ強くなれた感じ」と語り、渡部陽一について「優しさ愛を感じました」と語った。