TVでた蔵トップ>> キーワード

「大泉交通公園」 のテレビ露出情報

きのうも広い範囲で猛暑日が続出し、体温を超える危険な暑さとなったところもあった。猛烈な暑さはきょう以降も続く予想。6月最終日、東京都心は最高気温33.2℃の真夏日。東京都心で真夏日となったのは13日目。過去6月の真夏日日数は10日が最多だったが、記録を更新し異例の暑さとなっている。最高気温35.1℃の猛暑日となった練馬区の公園では、多くの子どもたちが水遊び。遊ぶ間も欠かせないのは暑さ対策、保護者たちは様々な工夫をしていた。今年最多、全国の118地点で猛暑日となった。兵庫県朝来市和田山では最高気温37.3℃、6月の観測史上1位。日本一暑い街をうたう埼玉県熊谷市でも37.1℃、市内の高城神社では胎内くぐりが行われていた。神社周辺には屋台もずらり、焼きそばの屋台は「売れないでしょ、暑くて」などと話した。熱中症対策として焼き鳥の屋台は扇風機をフル回転していたが、「体感40℃はいってる」などとコメント。
東京消防庁管内では熱中症で15歳から98歳までの68人が救急搬送。また、最高気温33.8℃を観測した佐賀県唐津市では、80代の男性が庭で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。体に熱をもっていたということで、熱中症の疑いがあるとみられている。埼玉県熊谷市の病院にも午前中から熱中症患者が搬送されていた。80代の男性は外にいたところ体調が悪くなり、救急搬送。熱中症の症状が重いため、入院することになった。東京では今後1週間、真夏日や猛暑日が続く見込み。熱中症に注意するとともに、大気の状態が不安定なため急な雷雨にも注意が必要。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.